京都茶寮

スタッフブログ

8月の和菓子「桔梗餅」

スタッフ

先日の夕暮れにヒグラシの鳴き声を耳にし、夏ももう終わりかぁ~なんて思っていましたが、調べてみるとヒグラシは梅雨のころから鳴いているのだそうです。てっきり秋を告げる蝉かと思っていました。
 
こちらの和菓子に焼印されている桔梗も、秋の七草のひとつで季語も秋ですが、実は開花時期は夏。でも青みを帯びた紫色と凛とした姿が、涼やかな雰囲気を演出してくれますね。
 
立秋を過ぎ、日の入りが早くなったり虫の声が聞こえてきたりと、少しずつ秋の気配を感じるようになりました。猛暑もあと少しです。
 
◆老松「桔梗餅」 (羽二重餅、白こしあん)
老松「桔梗餅」

8月の和菓子「岩清水」

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お盆休みですね! 皆様 ゆっくりお過ごしになられていますか?
高速道路の渋滞の長さや、新幹線の混雑具合のニュースが風物詩のようにもなっていますが、田舎へ帰って海や川へ水遊びに行かれる方も多いかもしれませんね。
こちらの和菓子は、岩間を流れるせせらぎに、青楓が流れる様子を表した和菓子です。なんだか、水しぶきが飛んできて涼しそうですね!
 
◆二條若狭屋「岩清水」(葛、粒あん)
二條若狭屋「岩清水」
京都茶寮はお盆休みも営業しています。
ぜひ美味しい和菓子と美味しいお茶を楽しんでください♪

講演「冷泉家と七夕-乞巧奠-」開催

スタッフ

京都茶寮では「京都カルチャー茶論」と題し、
月に一度 様々な分野の講師の方を招き
魅力ある京都の伝統や文化についてご講演いただく文化講座を開催しています。
夜19時からの開催でお弁当付きです♪
 
8月のテーマは「冷泉家と七夕-乞巧奠-」
冷泉家は中世歌壇の巨匠・藤原俊成、定家父子を祖に持ち、
和歌正統の家として伝統と王朝文化の雅を伝えています。
今回は講師に冷泉貴実子氏を迎え、
冷泉家に伝わる七夕の儀式「乞巧奠(きっこうてん)」についてお話頂きます。
貴重な機会です。ぜひご参加ください☆
 
◆講師:冷泉貴実子氏(公益財団法人 冷泉家時雨亭文庫 常務理事・事務局長)
◆日時:8月18日(金)19時~21時
◆参加費:4,000円(税込)※お弁当付き
◆申込:京都茶寮 TEL 075-342-2170(受付10時~19時)
     ※開催日の3日前までに要予約
◆定員:25名(定員になり次第締切)
 
チラシ
http://www.kyoto-saryo.jp/wp-content/uploads/2017/06/tanabata.pdf

8月の和菓子「向日葵」

スタッフ

台風一過の京都。
午前中は雨が降ったりしたものの、午後には強い陽射しが戻ってきました~。
 
やっぱり夏は、青い空と白い雲、
そして太陽に向かってぐんぐん伸びる向日葵がよく似合います!
 
◆千本玉寿軒「向日葵」(きんとん、こしあん)
千本玉寿軒「向日葵」

8月の和菓子「もらい水」

スタッフ

朝顔に つるべ取られて もらい水
これは江戸時代の俳人、加賀千代女によるもので、
「朝、水を汲みに行ったら、井戸のつるべに朝顔のツルが巻き付いていたけど、
切るのはかわいそうだったから隣の家に水を貰いに行ったわ」という意味の、
なんだかほっこりする句です。
 
上記の句からこちらの和菓子が「もらい水」と名付けられています~。
言うまでもなく、朝顔がモチーフです♪
 
ぐんぐんとツルが伸びて成長する朝顔は、
平成の今も夏休みの観察日記や緑のカーテンとして親しまれていますね☆
 
◆笹屋伊織「もらい水」(薯蕷饅頭、こしあん)
笹屋伊織「もらい水」

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